【あがり症を克服!】もう二度と人前であがらないための方法とは

こんにちは、「なりたい自分になる」を実践、発信中のゆうにゃん(@younyanco2)です。

あなたは、会社での会議中、学校の授業中、町内会での集まり、色んな場面で人前に立つ機会があると思います。

そんな時、緊張してしまい、

  • 声や手足が震える
  • 赤面してしまう
  • 汗が止まらなくなる…

このように、あがってしまうことはないでしょうか。

わたしの話になりますが、先日、会社の朝礼で数名の従業員の前で話をする機会がありました。

わたしは、ただでさえ、話すことが得意ではなく「あがり症」であることも自覚しています。
その時もとても緊張し、軽く足が震えてしまいました。

わたしのように、あがり症に悩む人は意外と多いそうです。

  • 人前で緊張せずに話せるようになりたい。
  • きちんと自分の意見を伝えられるようになりたい。
  • 人前でも堂々としていたい。

誰しもが、そのように感じていると思います。

あがり症を治すためには、「数をこなせばいい」つまり、場数を踏めば克服できる!という意見もチラホラあります。

しかし、実際には数をこなしても克服するのは難しいです。
なぜなら、脳のメカニズムによってあがり症は起きるからです。

あがり症を克服していくために大事なことは、数をこなすことではなく、あがり症のメカニズムを理解して、イメージを変えていくことです。

今回はあがり症を克服して、もう二度と人前で上がらない方法についてご紹介していきます。

あがり症を克服するために、「あがり症」を理解する

まずは、そもそもあがり症って何?というところを見ていこうと思います。

あがり症は後天性のものだと言われています。

つまり、生まれつきではなく育った環境や、経験から人前に立つことに恐怖心や、極度の緊張を感じてしまうようになります。

しかし、HSPの人にあがり症が多いという話もあり、先天性である場合もあるのかな?と個人的には思っています。

HSPとはHigh Sensitive Personの略で非常に敏感な人を意味しています。詳しくはこちらの記事でご紹介しているので、参考にしてください→「なんだか生きづらい?HSP気質のわたしたちがありのままに生きる方法とは?

あがり症の具体的な症状とは?

あがり症とは、人前に立つ等、周りの視線が自分に集まる場面で、以下のような症状が出ることを言います。

 赤面してしまう

 言葉がしどろもどろになり、うまく話せない

 手足が震える

 顔が引きつる

 体中に尋常じゃない汗をかく

 トイレが近くなる、お腹が痛くなる

 息苦しさを感じる

 頭の中が真っ白で何も考えられなくなる

緊張や不安感、恐怖感といった精神的なものから、上記のような身体的な変化を及ぼすことを一般的に「あがり症」と呼んでいます。

なぜ「あがり症」の症状は表れるのか?

なぜこのような症状が出てしまうかについて、簡単にご説明します。

そこには、脳のメカニズムが大きく関わっています。
人は、緊張すると強い不安感やストレスを感じます。

この時、脳内物質であるノルアドレナリンが脳内で過剰に分泌され、交感神経が刺激されます。
交感神経とは自律神経の中の1つで、もう1つが副交感神経になります。

交感神経は、戦闘モードに入ったら活発になり、副交感神経は休息モードの時に活発になる、というようにバランスを取りながら自律神経を整えています。

話を戻すと、緊張したとき強い不安やストレスを感じ、わたし達の体は戦闘モードに入ります。
すると、血圧が上昇し、心拍数もあがり、震えや発汗が起きるのです。

これが、あがり症が起こるメカニズムです。

あがり症がひどくなる人の共通点

人前に立つことは、誰でも緊張します。
堂々と話をしているようでも、後から聞くと「緊張で手が震えたよ」なんてことを聞くこともありますよね。

一言で「あがり症」と言っても程度は様々あると思います。
極度のあがり症の人の場合の共通点がいくつかあります。

まず1つ目は、先ほどご紹介したHSPのように、人目を気にし過ぎてしまう気質であることです。
違う言い方をすれば、自意識過剰であるとも言えます。

「みんなが私を見ている!!!!!!」と強く意識してしまうことで、緊張は倍増しているのです。

2つ目が、自尊心が強いことが挙げられます。つまりプライドが高い、ということになります。
・「失敗したらどうしよう」
・「失敗した姿を見られたくない」
という強い不安感に襲われやすい人は、極度のあがり症に陥りやすいです。

そして最後の共通点は、過去に大きな失敗をしたことがある人です。

例えば、学生のとき、全校集会の発表でヒドイ言い間違いをして全校生徒に笑われた、など人前に立ったことで恥をかいた、辛い思いをしたなどの経験があると、極度のあがり症になりやすいです。

わたし自身はというと、社会人になってからその症状は顕著に表れるようになりました。
学生の頃も得意ではありませんでしたが、それほど苦手意識はなかったような気がしています。

そのきっかけは、極度の緊張から足がガクガクと震えたことを他人に笑われたことでした。

それから、人前に立つときは「震えるのではないか…」という強い不安に襲われ、あがり症の症状が出てしまいます。

あがり症を克服!もう二度と人前であがらないための方法

ここまで見てきてように、あがり症が起きることは脳のメカニズムが大きく関係しています。

最初にお伝えしたように、「数をこなして経験を積めば克服できる!」というものでもありません。

なぜかというと、人は誰でも緊張するし、あがるものだからです。

先ほど、緊張や不安感を持つと、人は戦闘モードに入ると言うお話をしました。
それは実は悪いことではなく、とても集中力や身体能力が高まっている状態でもあります。

緊張を味方にすれば、高いパフォーマンスを発揮することが出来るということなのです。

とはいえ、緊張して足ガクガク震えていては、高いパフォーマンスは望めません。

場数をこなす、という経験では克服しづらいですが、きちんと克服していくための方法があります。

それは『人前に立つこと=緊張してあがって嫌なこと。』というイメージを変えてあげることです。

人前に立つことは楽しいこと、自分を発信する最高の場である

人前に立つこと嫌な事だとイメージを持っているから、無駄に緊張してしまいます。

とは言え、わたし自身も前述のように過去に嫌な経験があるので、わかるのですが

「そんなの言うほどカンタンじゃない!」
って思いますよね。ええ、とてもわかります。

そう、それは簡単なことではないです。

しかし、出来れば克服したいと思いませんか?
あの人みたいに堂々と発言出来たらいいなって、思いませんか?

繰り返し言いますが、人前に立つことは誰しも緊張することです。
ですが、そこで緊張しながらも堂々と自分を発信出来たらカッコいいなって思いませんか?

「出来ないことは、やらなくていい」がわたしのモットーの1つなのですが、人生には出来なくてもやらなくてはいけない場面がどうしてもあります。

その中の1つが人前に立つことです。

どうせなら、嫌々するのではなく、なるべく堂々と自分自身を発信したいと、わたしは思います。

そのための方法として3つのポイントをご紹介します。

あがり症克服のポイント①イメージトレーニングを行う

イメージを変えましょう、というお話をしましたがどのように変えるのかというと、イメージトレーニングをすることをおススメします。

イメージトレーニングと言えば、スポーツ選手がよく行っているというのを耳にしますが、その効果は期待できるのか?と半信半疑に思う人もいるかもしれません。

実は、イメージトレーニングの成果というのは科学的に証明されています。

人間の脳というのは、「鮮明に描いた想像上の出来事」と「実際に起きた出来事」を区別することが苦手と言われています。

例えば、とてもリアルに怖い夢を見て、目が覚めたら泣いてしまったという経験はないでしょうか。

それは脳が「夢」だと認識できないために起きていることです。

具体的には「人前で堂々と楽しそうに話している自分」を鮮明にイメージし、脳に小さな成功体験を日々植え付けます

そうすることで、脳に小さな自信を積み重ねることが出来、実際の場面でも「過去の成功」をイメージさせ、失敗を恐れないようにするというものです。

人前で堂々と楽しそうに話している自分がイメージ出来ない…という人がいるかもしれません。

そんな人にはYouTubeがおススメです。笑
YouTuberさんは、芸能人でもない一般の方なのに、画面を通じて人前に立ち続けている彼らはとても堂々と、楽しそうに話をします。

彼らを見習って、イメージするといいと思います。

https://www.youtube.com/

あがり症克服のポイント②筋トレをする

筋トレをすると、神経伝達物質であるセロトニンが多く分泌されることが知られています。
セロトニンは身体、心の安定などに大きく関係することから「幸せホルモン」と呼ばれています。

実は、あがり症にとっては救世主とも呼べる物質なのです。
前述した通り、あがりのメカニズムはノルアドレナリンが過剰に分泌されることで起こります。

このセロトニンにはノルアドレナリンの過剰分泌を抑制させる作用があるのです。
セロトニン不足であることは、うつ病や不眠にもつながることが分かっています。

筋トレをすることは、セロトニンを増やすことが出来るだけでなく、自信になるなどの色んなメリットがあります。

以下の記事で詳しくご紹介していますので、参考にしてくださいね。

関連記事:どうして筋肉はあったほうがいいの?筋肉をつけることの7つのメリットとは

あがり症克服のポイント③体を整える

体を整える、にはいろんな意味があるのですが、まずはリラックスが出来るようになりましょう。

深呼吸をしたり肩を回したり、自分なりのリラックス方法を体に覚えさせましょう。

ゆっくりお風呂に浸かることや、公園で読書をする…なんでもいいので、自分なりのリラックス方法を見つけてくださいね。

あとは、しっかり睡眠をとることも大事です。

なるべくなら、お酒やタバコなどの刺激物は避けるようにした方がいいですが、あなたにとって難しいのであれば、量を減らすなど工夫してみましょうね。

関連記事:【禁煙したいけど出来ない!】そんな人におススメしたい禁煙方法

関連記事:【お酒は悪だと思う】3ヵ月以上禁酒後、お酒を飲んでみて確信したこと

あがり症を克服してもう二度と人前であがらないための方法のまとめ

今日は、二度と人前であがらないように克服するための方法についてご紹介してきました。

大事なことは、以下の2つを意識することだと思います。

  • 人前に立つことは誰にとっても緊張するもので、不安や恐怖を感じるものである
  • 【あがり症であるために「失敗」をした】というのは過去の出来事である

わたしにとってもそうなのですが、あなたにとっては「大失敗」でわすれられないトラウマのように記憶に残っていることかもしれませんが、そう感じているのはあなただけです。

他人はそこまで、わたしたちのことを気にしていません。
なので、「失敗」した過去は忘れてしまいましょう。

もう二度とわたし達は人前であがるなんて「失敗」はしません。

どう見られているかを不安に感じるよりも、しっかりと自分を発信することに集中し、その場にいることを思いっきり楽しんでいる自分を常にイメージしましょうね。

今日からでもイメージトレーニングはすぐに、始められることです。
是非やってみてくださいね。

 

それでは、最後にあがり症への理解を深めるための書籍と、イメージトレーニングについての書籍をいくつかご紹介します。
それでは、また!