こんにちは、内向型ブロガーのゆうにゃん(@younyanco2)です。
先日、禁酒105日を達成しました。
#禁酒105日目
永遠に飲まないつもりは、しょうじきないです。
多分、近々飲みます。
目指すは「永遠に飲まない自分」ではなく「お酒に振り回されない自分」です。
お酒だけでなく、なにものにも振り回されない自分になりたいと思います。#自制心強化 pic.twitter.com/yjHICNQbPw— ゆう☆にゃん🌈内向型 (@younyanco2) 2018年10月31日
ここで、宣言した通り、3ヵ月ちょっとぶりにお酒を飲みました。
それで、実感したことはただ一つです。
それは、「わたしにとって、お酒は悪でしかない。」ということ。
「どゆこと?」と思われる方もいるかもしれません。
そこで今日は、「お酒は悪だ」と感じた理由を詳しくご紹介していきます。
この記事を読んで、お酒が好きな人も、嫌いな人も、止めたい人も、すでに止めている人も
お酒と向きあうきっかけになれば、いいなと思います。
Table of Contents
「お酒は悪だ」と思う4つの理由

まず、最初に言っておきたいことは、わたしは多分、アルコール依存症です。
体質的にお酒が合わないくせに、日常的にお酒を飲むようになってしまい、アルコールをコントロールできなくなりました。
アルコールをコントロールできないというのは、アルコール依存症の最大の特徴の1つです。
なので、本当はお酒を飲んではいけないタイプの人間です。
今回、3ヵ月ぶりにお酒を飲んだのは『試しに飲んでみたかった』というのがあります。
- 3ヵ月もお酒飲まなくても平気なんだし、アルコール依存症じゃなかった。
- わたしは、お酒をコントロール出来るはず。
そう、思い込んでしまったので、飲みました。
飲んでみると、やっぱりお酒をコントロールすることは出来ない上に、様々な悪影響を感じました。
なので、わたしにとってはお酒は悪でしかない、と思うのです。
#禁酒断念しました
久々にお酒を飲んで思うことは、
やっぱりお酒をコントロールできないってこと。これは、アル中の序章であり、アルコールに支配されている状態だと言えます。
自分で自分をコントロールできなくさせる飲み物なんて悪でしかないと言えるのではないでしょうか。#アルコール依存— ゆう☆にゃん🌈内向型 (@younyanco2) 2018年11月7日
「お酒は悪でしかない」
その理由は大きく分けると4つあります。
- お酒を飲むと、ブスになる
- お酒は脳を狂わせる
- お酒は身体の機能を奪う
- お酒はお金と時間を奪う
これを見ただけでもお酒が悪だってわかりますよね。
1つずつ詳しくご紹介していきますね\(^o^)/
お酒は悪だと思う理由①お酒を飲むと、ブスになる

1つ目の理由は、お酒を飲むと翌朝めちゃくちゃむくみます。
さらに、わたしはお酒を飲むと真っ赤になるタイプなのですが、翌朝まで赤みが引きません。
とにかく、ブス。
なので、飲んだ翌日は鏡に映る自分を直視できない感じになります。
お酒によるお肌への効果や、むくみのメカニズムについては、以下の記事でも詳しくご紹介しているので、参考にしてみてくださいね\(^o^)/
お酒は悪だと思う理由②お酒は脳を狂わせる

お酒を飲むことで脳が委縮してしまう、というのはよく知られています。
脳が委縮するとどうなるのかというと、記憶力が低下したり、認知症へと発展する可能性があります。
また、「お酒を日常的に飲むと、やる気が起きない」と感じることはないですか?
実は、これもお酒が及ぼす影響の1つです。
その他にも、イライラしやすくなったり、感情を狂わせてしまうこともあります。
先日、パートナーさんと喧嘩をしました。
お互い、お酒を飲んでいたことで喧嘩になったと思っています。
喧嘩の理由も思い出せない。ほんと、くだらないなって思いますね。
お酒は悪だと思う理由③お酒は身体の機能を奪う

お酒を飲むと、しっかり歩けなくなったり、眠くなったりします。
わたしは、極端にお酒に弱いので特にそうなのですが、「自分じゃなくなる感」が強いです。
自分の意志とは関係なく身体をうまく動かせないって、怖いことですよね。
お酒は悪だと思う理由④お酒はお金と時間を奪う
最後に、お酒はお金と時間を奪います。
お酒を買うためだけにコンビニに寄って帰るのも時間とお金の無駄だな、と思うのですが、ついやってしまう。
その他にも、前日に飲み過ぎたせいでなかなか起きれずに寝坊してしまうことも多々あります。
これも時間を奪われている、ということになります。
奪われた時間でお金を生み出す行動が出来たかもしれません。
こうした機会損失をしている可能性も否めませんよね。
お酒を飲まずに過ごすためには

このように、禁酒を中断したことによって、「わたしにとってお酒は悪でしかない。」ということを確信することが出来ました。
こんなにも、心身ともにダメージを受けるくらいなら、手放した方がいい。
そう感じています。
もう一度、日常の中からお酒を排除するつもりです。
お酒を日常的に飲んでいる人にとって、禁酒をすることは難しいと感じる人が多いと思います。
わたし自身、飲んでいるときはそうでした。
しかし、実はとても簡単に禁酒は出来ます。
禁酒の方法について、以下で簡単に説明していきますね。
①お酒は悪だと実感する

まず最初にこの記事の内容のように、お酒は悪であることを実感しましょう。
「いつもお酒を美味しく飲んでる!お酒、最高!」と思っている人にとって、禁酒は必要のないことです。
反対に「お酒って身体に悪いよね…やめたいけどな…」と感じてる場合は、とことんお酒の悪について知識を深めることをおススメします。
また、お酒と自分を客観的に見つめてみることも大事です。
お酒を飲むことで、身体や心にどんな変化があるのかを客観的に観察してみてください。
②お酒がない日常をとことんイメージする
ナポレオン・ヒル著書の『思考は現実化する』という本はとても有名ですが、この本のタイトルのように、頭で考えたこと、心で願ったことというのは現実化することが出来ます。
こちらの記事でもご紹介していますが、明確な目標を設定して、イメージすることで目標達成に向かっていくことが出来ます。
ただ注意が必要なのは「お酒を飲みたくない」のような「やりたくないこと」もイメージすることで、現実化してしまいます。
どういうことかというと、実際にイメージしてもらいたいのですが、「お酒を飲みたくない」と思うと、お酒を飲んでいる自分を想像してしまいませんか?
その「お酒を飲んでいる自分」をイメージすることが、飲酒をするための行動を起こしてしまうのです。
では、どうしたらいいのかと言うと、まず、お酒を飲ンでいた時間にすることを決めましょう。
それが決まったら、それをしている自分をイメージします。
例えば、お酒を飲んでいた時間に筋トレしたり、読書をするなら、筋トレや読書をしている自分を鮮明にイメージをしてみてください。
頭の中のイメージからお酒を追い出すことが重要です。
このイメージの仕方については先ほど挙げた記事の中でも紹介していますが、【自動的に夢がかなっていくブレイン・プログラミング】という本で詳しく説明されています。
お酒をやめたことで空いた時間にでも、是非読んでみてくださいね\(^o^)/
今日のまとめ。
今日は、お酒はわたしにとっては悪でしかない、というお話をしてきました。
もしかするとあなたにとってはお酒は「友」かもしれません。
しかし、今一度考えてほしいのはお酒は「本当にあなたを救う友」なのかどうかです。
友達のふりをした悪魔ではありませんか?
この記事をきっかけに、あなたとお酒の関係を今一度、見直してみてくださいね\(^o^)/
それでは、また。