【本当は得意!】内向型の人は「人付き合いが苦手」という思い込みを外すべき

こんにちは、内向型をとことん活かすライフスタイルを提案するブロガーゆうにゃん(@younyanco2)です。

内向型のあなたは、自分自身にどのようなイメージを持っていますか?
もしくは、人からどう見られていると感じていますか?

・「人見知り」
・「大人しい」
・「コミュ障」

というのが出てくるかもしれません。

わたしも、あなたと同じ内向型です。
これまで、上に挙げたようなことをよく言われてきたし、自分自身そう感じてきました。

内向型の人の多くは、
・自分は人見知りだ
・いわゆる“コミュ障“だ

そう思っている人も少なくないでしょう。

ですが、内向型の人は決してコミュニケーション能力が低いわけでも劣っているわけでもありません。

実はわたしは、内向型の人はむしろコミュニケーション能力が高いのではないかなと、思い始めています。

それなのに内向型の人の多くは人付き合いを苦手だと感じてしまうのは、なぜでしょう。

今回は、内向型の人の多くが人付き合いを苦手だと感じてしまう理由と、どうしたら内向型の人が本領発揮していけるのかについてご紹介していきます。

内向型の人はなぜ「人付き合いは苦手」だと思い込む?

内向型の人が、「人付き合いが苦手だ」と思い込んでしまう理由は、大きく3つあると考えています。
わたしは、内向型の気質に原因があると思っていて、その気質とは以下の3つです。

1.考えることに時間がかかる、慎重である
2.自己否定感が強い
3.自意識過剰である

どういうことか、以下で説明していきますね。

①慎重で時間がかかる

まず、内向型の代表的な気質の1つに、考えることに時間がかかることが挙げられます。

慎重で防衛本能が強いとも言えますね。それは、決して悪いことではないし、むしろ良いこともあり、欠点ではありません。

ですが、人付き合いとなると、反応の速さを求められる場面や、返しに期待される場面があります。

あなた自身のことを思い返してみてほしいのですが、本当はゆっくり考えて慎重に答えたいのに、
・すぐに返事をしないといけない
・考える時間がない

という状況に陥ってパニックになってしまうことはないでしょうか。

不慣れな環境や、人の中にいると特にそうなる傾向が強まりますよね。

そうしたことを繰り返すうちに、

・「言いたいことが言えない」
・「言いたいことがわからない」

と思うようになり、塞ぎ込んでしまったり、最初から人と関わることを諦めるようになってしまいます。
そうして「自分は人付き合いが苦手だ」と感じるようになります。

本当は「言えない」わけでも「わからない」わけでもなく、考える時間がないというだけだということを見失ってしまいます。

実際にわたしもそうで、「わたしは自分の考えを持たない人間だ」と長い間勘違いしていました。
本当はただ単に考える時間を確保出来ていなかったというだけだったのに…

②自己否定感が強い

次に、内向型の人は自己否定感が強いことも人付き合いに影響を与えています。

自己否定感が強いと、どうなるのかというと、とにかく人を羨みます。そして嫉妬もします。

そうすることで、さらに自己否定を強めていってしまうのです。

なぜ、内向型の人が自己否定感が強くなってしまうのかというと、第一に言えることは、【内向型】という気質がマイナーであることが言えると思います。

内向型の人の割合は4人に1人くらいと言われているので、珍しくはないですが圧倒的に少ないですよね。

外向型が「理想」である社会で生きてきた内向型のわたしたちは、「劣等生」と見なされてきました。

内向型で生きてきた多くの人は

「言いたいことを早く言いなさい」
「もっとみんなと仲良くしなさい」
「明るくしなさい」

そんな言葉を浴びながら、育ったのではないでしょうか。

「こうなるべき」を他人だけでなく自分自身でも押し付けることによって、それが出来ない自分に対して

・「なんで、私には出来ないんだろう」
・「なんてダメな人間なんだろう」

そう思うようになって、自己否定感を強めてしまってきたはずです。
先ほども言いましたように、自己否定感が強いと、他人を羨ましいと感じたり妬む気持ちが強まってしまいます。

そしてさらに自己否定感、自己嫌悪に陥り悪循環を繰り返してしまいます。

③自意識過剰である

次に内向型の人が自意識過剰であることも、人付き合いを苦手だと思い込んでしまう要因の1つです。

Wikipedia先生によりますと、自意識過剰とは、以下のような人のことを言うそうです。

自分自身の事柄に関して過剰に意識している人。
自意識過剰とされている者には自分の外見や行動などが他人からどう思われているかなどに、必要以上に注意を払っている傾向がある。Wikipedia「自意識過剰」

簡単に言うと、内向型の人は「他人の目」をとても気にしてしまう傾向にあるのです。

わたしも自意識過剰の傾向があるなと、自分でも感じているのですがやたら他人の目が気になったりします。

例えば、会社で自分以外の女子社員たちが集まって会話をしている場面などを見ると
「わたしのこと話しているんじゃないかな」と勝手に感じてしまうことがありました。

実際は違う場合がほとんどなのに、自意識過剰のわたしたちは勝手に思い込んでイライラしたり落ち込んだりしてしまいます。

気にし過ぎてしまうあまり、

・「こう言ったらどう思われるだろう」
・「間違えたら笑われるかもしれない」

このように感じてしまい、自分の意見を言えなくなったり、人と関わることに疲れてしまい、人付き合いを避けるようになります。

内向型の人が人付き合いを苦手と感じずに本領発揮する方法

ここまで、内向型の人が「人付き合いを苦手」と思い込んでしまっている理由についてお話してきました。

このように、内向型の人は人付き合いに対して苦手意識が強い人が多いと思います。
わたし自身もずっと苦手だなと思ってきたのですが、内向型について学び、理解するにつれて考えが変わってきました。

それは「内向型の人の方が人付き合いが得意なのでは?」と考えれるようになったのです。

内向型の人が実は人付き合いが得意だと思う理由

なぜ、内向型の人が実は人付き合いが得意だと感じた理由についてですが、まず第一に内向型の人は他人に否定されたり、自分自身でも自分を苦しめてきた人がほとんどです。

つまり「痛み」を知っている人たちなのです。

痛みを知っている人は他人の痛みを共感しやすいですし、他人の気持ちを考える力を持っています。

人付き合いが出来るというのは、誰とでも仲良くなれることではありません。
相手の気持ちを考え、最適な行動を取ることが出来ることです。

それは内向型の人にとって得意なことだと思うんです。
なので、わたしは内向型の人は人付き合いが得意になれる気質であると思っています。

内向型さんが人付き合いで本領発揮するための2ステップ

とは言え、内向型の人は「人付き合いが苦手」と思い込んでいる場合がほとんどなので、本領発揮していくためにはその思い込みを外さなくてはいけません。

そのために必要なことは2つだけです。

まず1つ目は、内向型という気質を自分自身でしっかり理解することです。
自分と向き合う、ということになりますね。

自分自身と向き合い、自己理解を深めることが大切です。
自己理解については「自分を知ろう!自己理解を深めるための二つの方法とは?」に中でも詳しくご紹介しているので、参考にしてみてください。

自己理解の必須本とも言える「ストレングス・ファインダー」もおススメです。

次のステップは、自分を客観視するという事です。
例えば、慣れない環境下にいて、周りの人と馴染めずにうつ向いている自分の過去を思い出してみてください。

「恥ずかしい」「帰りたい」「逃げ出したい」のような主観的な感情は忘れて、客観的にその時の自分を見てほしいのです。

恥ずかしそうにしているけど、全然恥ずかしがる場面じゃないだろ!とツッコミところ満載の自分がいることに気付いていくはずです。

客観視することは簡単ではありませんが、なるべく「もう一人の自分」を常に意識して自分を見ていると出来るようになってきます。

要は「人付き合いは苦手」という思い込みに気付くことが出来るようになるんですね。
そう、思い込みなのです。思い込んで出来なくしているのは紛れもなく自分自身なのです。

そのことに気付けたら内向型は人付き合いが得意という本領発揮できるようになりますよ。

内向型の人は「人付き合いが苦手」という思い込みを外すべきのまとめ

今日は内向型の人は「人付き合いが苦手」という思い込みを外すべきだというお話をしてきました。

わたし自身、長い間「苦手」だと思い込んでいたので、「本当は得意なはずだよ!」と言われてもピンと来ない気持ちはわかります。

ですが、騙されたと思って、前述した2ステップをやってみてほしいのです。
①自己理解を深めることと②自分を客観視する、ということでしたね。

時間はかかるかもしれません。
わたしも1年近くかかりましたが、最近ようやく「人付き合いが苦手」という思い込みを外すことが出来ました。

思い込みを外すことで、今度は「人ともっと関わりたい」欲が出てきたほどです。笑

「人付き合いが苦手」と自分の殻に閉じこもってばかりの内向型さんに、是非試してほしいなと思います。内向型さんこそ、人を思いやり幸せに出来る人です。

是非、試してみてくださいね。
それでは、また。