「内向型」「外向型」その違いを知ることで、もっと自分らしくなれる

こんにちは、内向型をとことん活かすライフスタイルを提案するブロガーゆうにゃん(@younyanco2)です。

あなたは、人の気質には「外向型」と「内向型」があることをご存知でしょうか。
以前に比べるとその認知度は上がってきたかもしれません。

内向型については「【結論:ありのままでいい】内向型をとことん誇る生き方をしよう!」の記事の中で詳しくご紹介しています。是非、読んでみてください。

ですが、実際には

  • 「内向型」「外向型」の違いってなんだろう?
  • 結局「内向型」「外向型」はどっちがいいの?

という人がほとんどで、その違いを明確に理解している人は少ないと思います。

そこで今回は、「内向型」「外向型」の違いについて詳しくご紹介していきます!

結論としては、「内向型」「外向型」では生まれながらにして大きな違いがあります。
そして、どっちが良くてどっちが悪いという事もありません

なぜなら、生まれ持った気質だからです。
どう違うのかを理解することで、自分自身のことを受け入れ、もっと自分らしい生き方が出来るようになります。

なぜなら、そのことを知らなかったためにあなたは、
「もっと、こう生きたいのに、どうしてうまくやれないんだ…」
と苦しみ、自己嫌悪に陥ってきたはずだからです。

自分自身の気質を理解することで、自分自身のことをきちんと受け入れていけるようになるはずですよ\(^o^)/

内向型と外向型の違いは脳の神経経路にある

最初にお伝えしたいのは、内向型と外向型の違いについては長年研究されていますが、確実な事は実は未だにわかっていません。

なので、これからお伝えすることは推論の域になりますが、確証に近いものだと思っています。

「内向型を強みにする」の中で著者であるマーティ・O・レイニーさんは、「内向型」「外向型」の気質の違いは、神経伝達物質の脳内経路の違いに由来するようだと述べています。

 

神経伝達物質の脳内経路と、わたしたち資質がどう関係しているのかについて、著者は以下のように述べています。

これら(ドーパミン・セロトニン・ノルアドレナリン・アセチルコリン・エンドルフィンなど)の神経伝達物質は、脳内に特定の経路を持っている。

その経路をたどりながら、神経伝達物質は、血流がどこを巡回すべきか指示し、また、脳の各中枢に流れる量を調節する。

血流のルートと量は、脳を含む中枢神経のどの部分が”オン”になるかを左右する。
外界に対する人間の反応、わたしたちがどう振舞うのかは、中枢神経のどの部分が活性化しているかで決定される。

引用:「内向型を強みにする」マーティ・O・レイニー

つまり、内向型と外向型の反応や行動の違いは、脳がどの神経経路を通るかで違ってくるということなのです。

外向型が使う経路は「ドーパミン」によって活性化する

では、具体的な違いについてですが、外向型の脳内経路はドーパミンという強力な神経物質によって活性化されます。

ドーパミンは

学習や運動、注意力や覚醒などに関わるとても強力な脳内ホルモン
です。
外向型の人はこのドーパミンに対する感受性が弱いことがわかっています。

「ドーパミンによって活性化されるのに、感受性が弱い???」と、一見矛盾しているかのようにも思えますが、実はそうでもありません。

例えば、「辛いの大好きなんだけど、辛さを感じにくいんだよね!」という人がいたとします。
すると、その人は人一倍とは言わず、二倍、三倍の辛さを求めるのだと思います。

つまり、外向型の人も「ドーパミン大好きなんだけど、感じにくいからいっぱい求めちゃうんだよね!」という感じで、どこかへ出かけたり人に会ったりと活動的に行動をするのです。

内向型が使う脳内経路は「アセチルコリン」が使われている

次に内向型の人はどうかと言うと、ドーパミンの感受性がとても高いことがわかっています。
刺激に弱い内向型にとって、ドーパミンは刺激的な神経伝達物質なので、極力避けたいもの。

なので、人と会うことやお出かけすることも億劫に感じやすいのです。

内向型が使う脳内経路には「アセチルコリン」と言う神経伝達物質が使われています。
この経路は、外向型が使う脳内経路に比べてとても長いのが特徴です。

これはどういうことかというと、内向型の人の特徴として「考えるのに時間がかかる」というのはよく言われていますが、それは脳内経路が長いために、情報を取り出すのに時間がかかるということなのです。

またアセチルコリンの性質としては、以下の2つが挙げられます。

  • 脳と身体の色んな生命の維持機能に関わっている
  • 何かを考えたり、感じたりしているときに快感を引き起こす。

「内向型」「外向型」は生まれ持ったもの、与えられたもの

このように、どの脳内経路を使っているかによって、わたしたちの行動は変わっているのです。
そしてそれは、生まれ持った気質であるということ。

わたしは生粋の超内向型人間なのですが、長い間ずーっと、
「わたしはどうして、周りのみんなのようにうまく話せないのだろう」
と自己嫌悪の中にいました。

上手く言葉を発せないこと。
みんなの輪の中にいるのが苦痛な事。
1人で考えたり、映画を見るのが好きすぎること。

自分は変なんだと思っていましたし、よく「変わってる」と言われてきました。

そんな自分が嫌いだったこともあったし、変わりたい!と無理したこともありました。
ですが、今は違います。

なぜなら、超内向型のわたしは、外向型の人間にはなれないとわかったから
それはつまり、カメはウサギになはれないし、ウサギもカメにはなれないのです。

先天的に、生まれ持ったもの、与えられたものが違うと理解することで納得できたと言う感じです。

内向型と外向型の具体的な行動の違い

ここまで、内向型と外向型の違いは脳の神経経路に違いがあるというお話をしてきました。

内向型と外向型の外側に現れる大きな気質の違いは、エネルギーのベクトルです。
(※ベクトルというのは、向きと大きさを持った量のことをいいます。)

内向型の人は外向的な人に比べて内的活動が盛んです。
つまり自分の内側に対するベクトルが大きいのです。

それに比べて、外向型の人は自分の外側に対するベクトルが大きいと言えます。

では、具体的な場面での両者の違いについて見てみましょう\(^o^)/

内向型×外向型の違い①休日の過ごし方

外向型の人は、人に会ったり出かけたり、極力1人では過ごしません。
友人に会うのなら、大人数で会うことを好みます。
色んな話を聞いたり、外からの刺激をたくさん受けたいからです。

内向型の人は、親しい人数人でのんびり過ごす、もしくは一人で過ごすことを好みます。
これは、外的な刺激に弱いためで、明日からのエネルギーを溜めるためにはゆったりとした時間が必要になります。

内向型×外向型の違い②話し方

外向型の人は、あまり深く考えずに言葉を発します。
考えるよりまず行動で、言葉が次から次に出てきます。
(話にオチがない人が多い…)

逆に内向型の人は、考え過ぎるくらい慎重に話をします。
また、自分の中でまとまっていないと言葉に発さないところもあるので、外向的な人から見るとイライラさせてしまうことも多々あります。。

内向型×外向型の違い③好きな場所

外向型の人は刺激的な場所を好みます。
人が多い街中や、遊園地、クラブ、お祭りなど、とにかく人の集まるところが好き!

一方、内向型は、家。
もしくは閑散とした公園。
人が少なく、落ち着いた空間に身を置くことが大好きです。(わたしは。)

「内向型」「外向型」の違いを知ることのまとめ。

今日は、「内向型」と「外向型」の違いを知ることについてお話をしてきました。
今回ご紹介したように、「内向型」と「外向型」は脳内経路の違いであり、良し悪しはありません。

一般的に、1/4が内向型、3/4が外向型と言われているので、内向型が肩身が狭く、異質な人として扱われやすいですが、どっちもどっちです。

わたしは、人には変えられない部分と変えられる部分があると思っています。

わたし自身は内向型であることを長い間、悲観してきましたが、内向型は変えられない部分だと知ることで、そんな自分を受け入れることが出来るようになりました。

変わろうとしないことを「逃げ」「諦め」だと感じることもありました。
ですが、本来の自分を消してまで、人が求める自分(例えば、「もっと話してほしい」等)になろうとしても苦痛になるだけなのです。

無理は無理でしかないので、自分らしさは失われるような気がします。

自分は自分と受け入れて、受け入れた自分をどんどん高める
そういう生き方がしたいなと思うし、今の自分に自己嫌悪を抱いているのなら、あなたにもそうであってほしいと思います。

たった一度の短い人生、自己嫌悪してる暇はありません。

ありのままの自分を楽しみましょう!
それでは、また。