【HSPの人必見!】もう、仕事選びで失敗しないための方法をご紹介

こんにちは、内向型をとことん活かすライフスタイルを提案するブロガーゆうにゃん(@younyanco2)です。

あなたはHSP(highly sensitive person)という言葉をご存知でしょうか。
ブログやツイッターなどのSNS上ではよく見かけるようになりましたが、まだまだ一般的には浸透していないのが現状だと思います。

HSP=highly sensitive personの略で、とても敏感な人のことです。
敏感と言っても、ピンと来ない人も多いかもしれません。

物音や、強い匂いや光などに過敏に反応して「気にし過ぎてしまう」人、と言えば少しはわかりやすいでしょうか。
HSPについて「なんだか生きづらい?HSP気質のわたしたちがありのままに生きる方法とは?」のなかで詳しくご紹介していますので、是非参考にしてみて下さい。

このようなHSP気質の人にとって仕事選びはとても重要なものになります。

  • 「好きな仕事だけど、なんだか苦痛」
  • 「会社に中々なじめない」
  • 「転職を繰り返してしまう」

HSP気質の人の中には、そういった仕事に関する悩みを抱えている人が多く存在します。
実はわたし自身も、仕事には随分悩まされてきました。

好きだった仕事もHSPゆえの性格で、苦痛になり辞めてしまったことがあります。
馴染めなくて、逃げるように辞めたことも。
そんな自分を責めたし、嫌いだと思っていました。

しかし、HSP気質である自分を認めてあげることで、自分に合った仕事、働き方を見つけることが出来ました。

そこで、今回はHSP気質を認めて、自分に合った仕事を見つけるための方法をご紹介します。

もう二度と仕事で苦しまないために、あなたのお役に立てればと思います。
是非、参考にしてみてくださいね。

HSP気質の人は、どのように仕事選びで失敗しているのか

まず、最初に知っておきたいことは、HSP気質であるわたし達は、どのように仕事選びで失敗しているのか、についてです。

これを知るためには、HSPの気質について詳しく知る必要があります。
HSP気質の特徴を知ることで、どうして失敗してきたのかを知る手がかりになりますよ。

HSPの特徴①周囲の状況などを察する能力が強い

まず、HSP気質の人はとても敏感なアンテナを持っています。
そのことで、周囲の状況を察する能力がとても高いと言われています。

例えば、仕事で同僚が困っていれば、すぐに気付いてしまう。
それ故に、他人に時間を使ってしまうことが多くなり、自分の仕事がままならない状態を作ってしまうことが度々あります。

また、自分が動いたことで良い方向に事が進めばいいけど、例えば、自分が手伝ったことで同僚が上司に怒られた、など悪い方向にいってしまうと、「自分のせいだ」と自責の念を強めてしまう傾向にあります

わたしもHSPであると自覚していますが、客観的に見てもとても疲れる気質ですよね。笑

HSPの特徴②他人との境界線が薄い上に、共感性が高い

次の特徴は、他人との境界線が薄いという事です。
これは、どういうことかと言うと、本来人間というのは成長の過程で「他人」と「自分」の間に境界線を引くようになります。

しかし、HSPの人はそれが下手な人が多いのです。
境界線をうまく引けない上に、共感性が高いので、他人の感情を自分のことのように感じやすいのです。


・会社で怒られている人を見れば、自分も悲しくなる。
・会社で愚痴ばかり言う人のそばにいると、とても疲れてくる。

そういう経験はありませんか?
これは、他人との境界線をうまく引けないために起こっています。

HSPの特徴③時間を制限されることや、人に見られることにストレスを感じる

HSPの人は、ズルなどせず、コツコツと真面目に働く人が多いです。
しかし、慎重で丁寧な気質なので、人よりも時間を要することもよくあります。

なので、「○○時までに、これやっといて!」と仕事を与えられることを苦手とします。
自分のペースを崩されることが苦手なのです。

また、仕事している様子を見られることも苦手です。
わたしは事務をやっていた時、後ろに立って仕事内容を見られることが大の苦手でした。
タイピングする手も震え、いつもの自分でいられなくなりました。

HSPの特徴④他人の目を気にしすぎる

HSPの人は敏感すぎるゆえに他人の目を気にし過ぎてしまう傾向があります。
他人の些細なしぐさや、言葉から、

「どう見られているのだろう」
「何を感じているのだろう」
「嫌われているんじゃないだろうか」
「うまく話せなくて困らせているのではないだろうか」

など、色んなことを、ネガティブに考えてしまいがちなのも、HSPの特徴のひとつです。

このことから、HSPの中には「あがり症」の人が多いのもその気質のせいなのです。

わたしもとってもあがり症で、人前で話すときは顔が真っ赤になり、手足が震えます。
震えることが恥ずかしくて、人前に立つことを拒むようにもなりました。

このように人の目を気にし過ぎてしまうことや、HSP気質の人は1人で過ごすことを好むことから、会社での人間関係を築くのはとても苦労するのではないでしょうか。

HSPの特徴から分かる仕事選びの失敗点

以上のように、HSPの代表的な特徴として4つ挙げてきましたが、この特徴から分かる仕事選びの失敗点はただ一つです。

HSPの人が自分らしくいられる環境に身を置いていないだけ。

実は、それだけのことです。

職種ももちろん関係してきますが、自分に合った好きな職種であっても環境が悪ければ、長続きしません。

逆に、そんなに好きでもない仕事でも環境さえ合っていれば、心地よく居られることも出来ます。

ただ理想としては、好きな仕事で、心地の良い環境で働くというのが一番ですよね。

HSP気質の人が、仕事選びに失敗しないための5ステップ

では、どうしたら、好きな仕事・心地の良い環境で働けるのでしょうか。
それを探るには5つのステップがあります。

  1. HSP気質を理解する
  2. HSPであることを受け入れる
  3. やりたくないこと・やりたいことをリスト化し、明確にする
  4. 自分が出来ることをリスト化し、明確にする
  5. ③④で明確にしたものを基に仕事を探す

1つずつ、詳しく解説していきますね。

ステップ①:HSP気質を理解する

まず最初のステップは、HSP気質というのを深く理解することです。
ネットで調べると情報はたくさん出てくるので、それで調べてもいいのですが、個人的には書籍で読むのことをおススメです。

その道のプロたちがHSPについて、じっくり解説してくれるからです。

HSP関係の本は数多く出版されていますので、どれがいいんだろう…と悩んでしまいますよね。

わたしも最初はとても悩みました!

なのでとりあえず、これを読んで欲しいというのを1冊だけ、ご紹介しますね。

 

HSPについての第一人者であるアメリカの心理学者エレイン・N・アーロン博士の著書です。

実はアーロン博士自身もHSPであり、「あなたはとても敏感な人だ」と言われたことをきっかけにし研究に取り組み、HSPの概念を導き出したのです。
ずっと、自分を責めてばかりいた人も「本当の自分」をみつけるきっかけになる本ですよ。
是非、読んでみてほしいです。

ステップ②:HSPであることを受け入れる

次のステップは、そんな自分自身を受け入れることです。
HSPの人は自分を否定して生きてきた人が多いかもしれません。

わたし自身、そうです。

・どうしてこんなに人の目を気にしてしまうんだろう。
・人前で話すと震えてしまうのかな。
・些細な音を気にしてしまうのかな。
・どうして、わたしはこうなんだ…

このように、自分のことを否定する言葉をよく頭の中に並べていました。

ですが、「どうして、なんで」と悲観しても仕方がないのです。
だって、HSPというのは生まれ持った気質であるからです。

「克服すべきこと」でも「欠点や弱点」ではありません。
そういう気質であるだけなのです。

なので「これが自分だ」と受け入れること。ここ、すごく大事です。

ステップ③:やりたくないこと・やりたいことをリスト化し、明確にする

受け入れることが出来たら、次はHSPである自分がやりたくないと思うことをリスト化していきます。
わたしの場合のやりたくないリストは、以下のようになっています。

・接客や営業はしたくない(気を遣いすぎて疲れる)
・大人数の職場はイヤ(大人数=刺激になり疲れる)
・女性が多い職場も嫌(女性特有のやつが苦手)
・人前に立つ仕事はしたくない(緊張する)
・転勤のある仕事はしたくない(変化は嫌い)

このように、HSPの自分だからこそ、やりたくないことをリスト化してみましょう。

仕事において「やりたくないこと」なんてワガママすぎる!
そう思われる人もいるかもしれません。
ですが、ワガママでいいんですよ。

仕事と言うのは人生のうち、多くの時間を注ぐとても重要なモノです。
社会人だからとか、世間体に合わせる必要はありません。

あなたの時間を費やすものなのです。
あなたの人生の一部なのです。

ワガママに、やりたくないことはやらないと決めましょう。

次に、逆にやりたいことをリスト化していきます。
どんな風に仕事がしたいのか、考えて書き出してみましょう。

・一人でも出来る仕事がしたい(最低限のコミュニケーション)
・自分を表現できる仕事がしたい
・自分の時間、空間にいられる仕事がしたい
・ライター
・プログラミング
・情報収集

まだ少し、漠然としていますが、このようにやりたいこと、環境を明確化します。

ステップ④:自分が出来ることをリスト化し、明確にする

次のステップでは、「出来ること」を明確化していきましょう。
先ほどは、やりたくないこと・やりたいことを明確化しました。

今度は「あなたが出来ること」です。
これまでどんな仕事をしてきましたか?そこで習得したことがいくつもあるはずです。

好き嫌いは別にして、あなたが出来ることを出来るだけ書き出してみてください。

・パソコン基礎
・店舗運営などの管理業務
・軽い接客、電話応対など
・黙々作業

ステップ⑤:③④で明確にしたものを基に仕事を探す

最後に、③で明確にした「やりたくないこと・やりたいこと」と④で明確にした「自分が出来ること」をもとに、仕事を探してみましょう。

③と④を組み合わせて考えてみると、どんな仕事を求めているかが分かりやすくなります

例えば、わたしの場合ですと、

・パソコンの基礎技術を活かして、自宅でプログラミングやライターとして働きたい
・少人数の会社で事務(事務員はわたしだけ)

などを考えることが出来ますね。
圧倒的に前者が魅力的であり、実際にわたしが目標としているところです。

HSPの人が仕事選びで失敗しないための方法のまとめ

今日は、HSPの人が仕事を選ぶ上で、失敗しないための方法についてご紹介してきました。
大事なことは、自分が自分らしくいられる環境に身を置くということです。

HSPさんの特徴の1つに真面目すぎるという点があります。
職場で苦痛を感じていてもその真面目過ぎる性格上「NO」が言えない人も多いかもしれません。

また「辞めたい」のに、無理してしまうこともあるでしょう。

わたしは数か月前に仕事辞めました。
良くも悪くも放置してくれる会社だったので、気楽に仕事をしていましたが、とにかく面白くなかったのです。

「仕事なんて自分で面白くしろ!」と言われるかもしれませんが、そのレベルではなかった…
なので、辞めました。

そんな毎日「面白くない」と感じながら、時間が過ぎるのを待ってるだけの日々が苦痛で仕方なかったのです。
自分の時間を生きようと思ったのです。

あなたの時間も、あなただけのものです。
自分で守らないと、簡単に奪われてしまいますよ。

そして自分の生きる場所は自分で決めましょう。
我慢するなんて、もったいないことです。
我慢や忍耐が美徳だった時代は過ぎました

やりたいこと、居たい場所で生きていけるように、HSPを受け入れて、自分らしく生きましょう。

わたしも「自宅で仕事して稼いでやる!」という夢を抱いてがんばります。

それでは、また。