私はアダルトチルドレン。認めることで家族から解放されよう、という話。

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こんにちは、「なりたい自分になる」を実践、発信中のゆうにゃん(@younyanco2)です。

最近、自分を知る、自分と向き合うことについて真剣に取り組み始めています。

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その中でわたしは人より少し生きるのが下手くそだな、と思っていてその理由の根源が家族にあると感じています。
でもそれがなんなのかというところまではわからない日々が続いていました。

しかし、ある言葉に出会って、その答えが出た気がするのです。
その言葉とは、そうタイトルにも出ています「アダルトチルドレン」という言葉です。

アダルトチルドレンって何?と思われる人も多いかもしれないし、自分もそうかもしれないとドキドキしている方もいるかもしれませんね。

そこで今日は「アダルトチルドレン」とはどういうものなのか、ご紹介していこうと思います\(^o^)/

アダルトチルドレンとは?

正直に言うとこの言葉に出会ったのは最初は勘違いからでした。
わたしは自分が年齢の割に精神的に幼稚だなと思う事が多々あって、なにか原因があるのかなと調べものをしていたことがありました。

そんなときにたまたま知った言葉が「アダルトチルドレン」なのです。

パッと見、で「大人になれない子供たち」という意味っぽいというので自分のことかな、と興味が湧きました。

でも、実際は違うんですよね。

アダルトチルドレンに調べてみると、以下のように記されています。

一般には、「親からの虐待」「アルコール依存症の親がいる家庭」「家庭問題を持つ家族の下」で育ち、その体験が成人になっても心理的外傷(トラウマ)として残っている人をいう。破滅的、完璧主義、対人関係が不得意といった特徴があり、成人後も無意識裏に実生活や人間関係の構築に、深刻な影響を及ぼしている。

Wikipedia「アダルトチルドレン」

わたしはアダルトチルドレンだと確信しました。
ちなみに、アダルトチルドレンは病名ではありませんそういう家庭で育った人のことを指しACとも言われます。

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👆の記事でもご紹介していますが、機能不全家族とは、親が親としての機能を果たしていない家族のことです。
例えば以下のような家族のことを言います。

・ネグレクト(育児放棄)をしている親

・過保護で干渉的過ぎる親

・家庭内の対立が生まれている家族

・身体的虐待のある家族

・性的虐待のある家族

機能不全家族で育った人は子供の時から親だけでなく学校で地域でも周りに気を遣うような子供で反抗期がなかったという人が多いようです。

アダルトチルドレンが心に抱える闇

では、こういった機能不全家族で育つことでどうなるのかについてご紹介していきます。

アダルトチルドレンのタイプには5タイプあるとされています。

 ヒーロータイプ(スーパーチャイルド)

「いい子」でいようとすることで自分を保とうとするタイプのひと。

このタイプは長男、長女であることが多く、また完璧主義者、お世話焼きの人が多いとされています。

 スケープゴート(問題児)タイプ

いつも攻撃的で破壊的に振り舞うことで周囲の気を引こうとするタイプのひと。

他人に厳しい傾向にあり、自己主張が強い。また感情的になりやすいと言われています。

 ロストチャイルドタイプ

目立たないタイプのひと。自分の殻に引きこもるけど、聞き分けも良く手がかからない。

自分は居ても居なくてもいいと思っているようなタイプ。私自身はこれなのかなーって感じます。

 クラウン、マスコットタイプ

おどけたり、周りを笑わすことで自分の存在を保とうとするタイプのひと。

家族の問題が深刻化しないよう、人一倍気を遣っていて自分に注目が集まらないと自分の存在価値を見失ってしまう。

 ケアワーカータイプ

お世話焼きで母親のような存在のひと。人のために生きることが得意で自己主張が低い。

 

このように見てみると機能不全家族で育っていなくてもどこかのタイプに当てはまるように見えますよね。

実際に日本人の60%のひとはこのような傾向にあるようです。

なぜなら日本人は我慢強く、我慢することが美徳のような社会だからと言われています。

アダルトチルドレンは実際にはいくつものタイプを持つ

以上5つのACのタイプをご紹介してきましたが、実際には1つだけでなくいくつかのタイプを持っていると言われています。

そうなることにはプロセスがあります。
まずアルコール依存症の親や機能不全家族で育った家庭でその子は「いい子」でいようとします。

わたしもそうでした。
言われたことを言われた通りにやっていれば何も問題がないからです。

親の顔色をうかがいながら、自分さえ我慢すればいいのだ、と強く思っていました。

だけど、自分がいい子でいて、我慢したところで子供も力ではどうしようもない、変えられない部分って出てきます。

自分でどうにかしようとヒーロータイプになったり、問題をわざと起こすスケープゴートタイプになってみたり・・・

いくつものタイプになり子供が頑張ろうとするんです。

親の期待に応えたい、親に愛されたい、自分がこの家族をどうにかしよう必死に頑張るんです。
そのことから、いくつかのタイプを持つことになるのですね。

ACが大人になってからの苦しむ問題とは?

機能不全家族やアルコール依存症の親の元で育つと自分がどうしたいかではなく周りが望むこと、つまり他人主体で物事を考えるような大人になっていく傾向にあります。

自分主体ではなく他人主体で考え行動することで自分の存在価値を見出せるのです。

これを共依存と言います。

ACの人たちが抱える問題:共依存

この共依存が大人になってからの大きな問題になっていきます。

・自分の意見を主張出来ない

・自分がどうしたいのかわからない

・自分を大切にできない

・自分が存在することに罪悪感を感じる

以上のような感覚は共依存的な感覚になるのだそうです。

 

わたしは最近特になんですが、「自分の気持ちがわからない」とよく思っていました。

それが悩みでもありました。自分はどうしたいんだろう。って思うことがよくあります。

共依存による問題

では、共依存であることでどんな問題があるのでしょうか。

・他人と人間関係を築くのが下手

・他人を信用出来ない

・行動が両極端である

・なにかに依存しやすい

・強迫観念に陥りやすい

・他人をコントロールしたがる

共依存であることで以上のような問題があるといわれています。

ACの人たちが抱える問題:依存症

ACの人たちの共通点としてなにかに依存しやすい傾向があるようです。
それは心に空いた穴を埋めようと何かに依存してしまうからだと言われています。

これをアディクションと呼ぶそうです。

アルコール、買い物、ギャンブル、異性、セックス、様々な依存に悩まされるケースもあるようです。

わたし自身、大人になってから借金を作るほどギャンブルに依存しました。
そしてアルコール、買い物依存にもなっていたと思います。

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確かに心の穴を埋めるように依存していたように思います。

アダルトチルドレンの治しかた。

ここまでACとはどういうものかについて自分自身に置き換えながら向き合ってみました。
自分自身、ACであることは間違いないなと実感しています。

しかし、先に述べました通りACは病気ではないし、ACに効く薬はありません
ACを治すことは出来るのでしょうか?

ACは実は驚くほど連鎖すると言われています。
もしかすると私の親もその親から苦しんでいたのかもしれません。

私には子供がいないので連鎖させることはありませんが、自分がACかもと感じた人でお子様がいる人は要注意かもしれませんね。

自分と同じ苦しみをお子さんにもさせちゃうことだけは避けてあげて欲しいと切に願います…。

アダルトチルドレンであることを受け入れよう

アダルトチルドレンが治るのかどうか実際わかりません。

しかしネット等で調べると自分がアダルトチルドレンであることを受け入れたことで楽になったという意見が多くあります。

まずは受け入れ、少しずつ向き合っていくことが大事なのでしょうね。

原因である家族との向き合い方を考える

わたしの場合、家族とは距離を取っています。
今でもぎこちない家族ですが昔よりはずっと良くなりました。

だけど、相変わらず向き合えないです。心を割って話したことはありません。
正直、家族というものに期待をすることなはいし「我が家の場合はこうだった」でいいと思います。

親も歳を取ったし今更、軌道修正は必要ないかな、と。

家族に対する考え方は人それぞれでいいのです。
極論でいえば、捨ててもいい

それは、あなたが決めていいのです。

自分の考えを発信する

わたしは「自分の意見なんて言ったところで…」って感じながら生きてきたので自分の意見を持てなくなりました。

だけど、実際はあるんです。自分の意見。
それを自分の中で見逃さずに発信するように努力しようと思います。

いつもそばにいてくれるパートナーさんでもいいし、SNSでもいいし、とにかく発信する。それが重要なんです。

今日のまとめ。

今日はアダルトチルドレンについてご紹介してきました。

わたしのように、「なんだかほかの人たちより生きるのが下手だな?」と感じているひとは過去と向き合うことをおススメします。
辛い、苦しい思い出しかなく、向き合うことは辛すぎる!という人は無理にとは言いませんよ。

でも、出来る事なら過去と向き合ってほしい。
苦しみは過去にある可能性が高いと思うからです。

わたし自身、機能不全家族で育ったことはずっと昔の過去の話です。
それでも今でもわたしはこんなに生きづらさを感じているし、生きることが人一倍下手くそです。

もっと気楽に生きられたらと思います。
そのためにもアダルトチルドレンであること受け入れて、過去から解放されるべきなのです。

「機能不全家族で育ち、アダルトチルドレンになった。だけど、わたしはわたしの人生を歩む」

過去に囚われず、わたしはわたしの、あなたはあなたの人生をしっかり歩きましょうね。

心を自由に。しっかり自分を生きましょう。

それでは、また。

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